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あるふぁ通信 2020年7月号:失語症について
梅雨明けが待たれる今日このごろですが、ますますお健やかにお過ごしのことと存じます。
📢 お知らせ:新スタッフ入職
あるふぁでは、7月1日より新しく常勤正看護師が1名入職しました。
現在、看護師スタッフは7名体制となっております。ご相談等、随時受け付けさせて頂いていますので、よろしくお願いいたします。
🗣️ 言語聴覚士が伝える「失語症」の話
失語症とは、脳卒中や事故などで大脳の「言語野」が傷つくことによって、「聴く」「話す」「読む」「書く」ことが難しくなる障害です。
得意・不得意のタイプがあります
- 運動性失語:聞くことは比較的できるが、たどたどしく話すのが苦手。
- 感覚性失語:流暢に話せるが間違った言葉(錯語)が出てしまい、聞く(理解する)のが苦手。
回復は年単位でゆっくり進みます。訪問看護であれば、長いスパンで言語訓練を受けることが可能です。
💡 失語症について知っておきたい2つのこと
1. 失語症と認知機能(考える力は保たれています)
言葉が分からないから間違えてしまうのであり、理解する力、考える力が低下しているわけではありません。
私たちが知らない外国語で話しかけられている状況に似ています。
理解しやすい簡単な言葉で、ゆっくりと、短めに話すと伝わりやすくなります。
2. 失語症と構音障害との違い
「上手に話せない」障害としてよく混同されますが、全く別のものです。
- 構音障害:舌や唇の運動障害で、呂律が回らない状態。言葉の意味は理解しており、文字盤(筆談)が使えます。
- 失語症:言葉そのものの機能障害。文字の理解も難しいため、文字盤は使えないことが多いです。
お問い合わせ先:訪問看護リハビリステーション あるふぁ相模大野
ことばの問題でお困りの方がいましたら、ぜひお声かけください。
〒252-0307 神奈川県相模原市南区文京1-4-5 ピアレジ文京1-B
TEL:042-701-3775 / FAX:042-701-3776