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あるふぁ通信平成30年10月号

あるふぁ通信H30年10月号

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あるふぁ通信 平成30年10月号:足底感覚と転倒予防

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
あるふぁは利用者様やケアマネジャー様からのご要望に添ったスタッフを可能な限り派遣させて頂いています。ご相談等ありましたらお電話ください。

👣 「足の裏の感覚」が転倒を防ぐ

先月号で「支持基底面(体を支える面積)」について紹介しました。
実は、人は動物の中で「立った時の支持基底面の割合が一番狭い動物」です。
それなのに安定して立ったり歩いたりできるのは、「足底感覚(そくていかんかく)」のおかげです。

今立っている場所が傾斜なのか、デコボコなのか、柔らかいかなど、足の裏からの感覚情報を脳が受け取ることで、バランスを保つことができています。
逆に言えば、この感覚が低下すると、転倒リスクが高まってしまいます。

足底感覚を高める方法

日頃から足の裏へ刺激を与えることで、感覚を維持・改善できることが多いです。以下の方法がおすすめです。

  • 足湯
  • 足裏マッサージ

是非日常的に実践して頂き、少しでも転倒予防に繋がればと思います。


お問い合わせ先:訪問看護リハビリステーション あるふぁ相模大野

秋が深まりゆく季節ですが、くれぐれもご自愛ください。

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