あるふぁ通信平成29年11月号

2017年11月6日

いつもあるふぁ通信をお読み頂いている皆様こんにちは!
 
朝夕の寒気が身にしみるころとなりましたが、皆様にはますますご清栄の事とお喜び申し上げます。
 
今回は寝たきりの方のリハビリについて記載させて頂きます。
 
リハビリは本来、機能を回復したり、維持をしたりすることが目的です。その為、寝たきりの方に対してのリハビリはどのようなことをしているのか疑問に思っている方も多いかと思います。寝たきりの方が歩いたり、1人で起き上がることは非常に難しいですが、一例として拘縮予防を目的としたリハビリを行ったりしております。
寝たきりの方は、自分で体を動かすことが難しく、体は動かさないと徐々に固まっていってしまいます。拘縮がひどくなってくると、関節が固まってしまって体を動かす度に痛みが伴う様になり、更衣が難しくなる、床ずれが出来やすくなるなどのリスクがあります。
拘縮を予防するためには、他者の力で出来るだけ関節を動かす必要があります。自分の力で動かさなくても効果はあり、定期的に関節を動かしてあげることによって予防する事が出来ます。
あるふぁでは拘縮を予防するリハビリなども行っています。
 
看護・リハビリに関するお問い合わせご相談は随時行っていますので、お気軽にご連絡ください。

 

あるふぁ通信平成29年11月号です。下記リンクよりpdfをダウンロード出来ます。
あるふぁ通信平成29年11月号

 

訪問看護リハビリステーションあるふぁ

 

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